塗料・防水材料の卸販売商社が提唱する省エネ・経費節減対策

当社では世界的な環境問題への対応の一環として、平成15年7月に改正されました国土交通省の定める建築基準法に基づき、当社独自に厳しく分類・制限を設け、各種塗料・防水材料等の販売に従事させて頂いております。
品質の追求・サービスの追求におきましても、地球環境への負荷を出来る限り排除することは基より、塗料・防水材料を利用されるお客様の健康にも配慮した、知識・情報の収集に務め、それら情報に基づくサービスの提供に努めて参ります。

そんな中、太陽エネルギーを反射させて効果的に省エネを図る。すなわち経費コストを削減する塗装技術「断熱・遮熱塗料」が話題になっています。
従来の省エネ技術「断熱」とは異なり、無駄な熱エネルギーを吸収させない特殊な塗膜の構造により、熱エネルギーを効率的に反射させることで、躯体(くたい)の温度上昇そのものを抑えるものです。
比較的屋根の面積の大きい工場・倉庫などの建物においては省エネ・コスト削減効果も大きいとされています。
弊社でも、省エネ・環境問題を考える上で「遮熱塗料」の利用は不可欠との考えから、積極的利用を目指しています。
塗料・防水材料等の卸販売を業務とする私たち株式会社エフ・ティ・エスも、ご利用頂けるお客様に少しでも喜んでいただけるよう、省エネ・コスト削減対策を図れる商材のご提案にも力を注いでいきます。